2022.7.8
甲斐駒ヶ岳登山 2日目
3:30
朝起きて、軽くパンを食べてお腹の様子を伺います。
異常なし!(・ω・)/
今回は赤岳の時のような苦しみはごめんなので警戒してます。
4:05
山頂アタックへ出発です。
同じテン場の方々はまだ寝ているようです。
上のテン場の横を通ります。
このテン場でテントを張っていた女がテントの外で山頂へ向かう準備をしれていました。
「おはようございます」軽く挨拶を交わしました。
4:35
岩と剣と雲と山 カッコいいです。
4:42
雲海の向こうからライジングサン
黒戸尾根だと思います。
長いよねー。
ちょうどこの辺りでお腹に違和感・・・・( ゚Д゚)
来る・・・(;゚Д゚)
来た!!(;゚Д゚;)
一気に来ました。
『ぎゅるるーーーーーーーー』
悪夢再び・・。(;゚Д゚)
大急ぎで今回は持ってきていた下痢止めを飲みます。
(; ・`д・´)
呼吸を整え気持ちを落ち着かせます・・(-_-;)
『ふぅーー』一旦は波を越えました。
でも、まだお腹の違和感は無くならない・・。
赤岳のように山頂に小屋はない、でもここで小屋に戻ってトイレに行って態勢整えて再度山頂アタックして下山となれば時間的にも結構厳しい・・・他にも登りたい山が目白押しの中で、近々もう一回、黒戸尾根で甲斐駒にもう一度来るかと言えばなかなかそうは思わない・・ならばこの機会に登頂したい・・・。
葛藤の時間が続きます。
「背に腹は代えられぬ」(使い方合ってる?)
とりあえず小屋に戻る事を決意。
断腸の思いで下山します。
その途中、テン場の左の方と上の女性の方が登って来てすれ違いました。
10分くらい下りたあたりでお腹が気にならなくなっていました。
私「何だか行けそうな気がするぅぅぅぅぅl(/・ω・)/」
その場で数分お腹に集中して様子を伺います。
「何だか行けそうな気がするぅぅぅぅぅl(/・ω・)/」
意を決して、再度アタックです。
5:30
8合目御来迎場に到着です。
甲斐駒のピークが見えてきました。
朝起きて、軽くパンを食べてお腹の様子を伺います。
異常なし!(・ω・)/
今回は赤岳の時のような苦しみはごめんなので警戒してます。
4:05
山頂アタックへ出発です。
同じテン場の方々はまだ寝ているようです。
上のテン場の横を通ります。
このテン場でテントを張っていた女がテントの外で山頂へ向かう準備をしれていました。
「おはようございます」軽く挨拶を交わしました。
4:35
岩と剣と雲と山 カッコいいです。
4:42
雲海の向こうからライジングサン
黒戸尾根だと思います。
長いよねー。
ちょうどこの辺りでお腹に違和感・・・・( ゚Д゚)
来る・・・(;゚Д゚)
来た!!(;゚Д゚;)
一気に来ました。
『ぎゅるるーーーーーーーー』
悪夢再び・・。(;゚Д゚)
大急ぎで今回は持ってきていた下痢止めを飲みます。
(; ・`д・´)
呼吸を整え気持ちを落ち着かせます・・(-_-;)
『ふぅーー』一旦は波を越えました。
でも、まだお腹の違和感は無くならない・・。
赤岳のように山頂に小屋はない、でもここで小屋に戻ってトイレに行って態勢整えて再度山頂アタックして下山となれば時間的にも結構厳しい・・・他にも登りたい山が目白押しの中で、近々もう一回、黒戸尾根で甲斐駒にもう一度来るかと言えばなかなかそうは思わない・・ならばこの機会に登頂したい・・・。
葛藤の時間が続きます。
「背に腹は代えられぬ」(使い方合ってる?)
とりあえず小屋に戻る事を決意。
断腸の思いで下山します。
その途中、テン場の真ん中の方と上の女性の方が登って来てすれ違いました。
10分くらい下りたあたりでお腹が気にならなくなっていました。
私「何だか行けそうな気がするぅぅぅぅぅl(/・ω・)/」
その場で数分お腹に集中して様子を伺います。
「何だか行けそうな気がするぅぅぅぅぅl(/・ω・)/」
意を決して、再度アタックです。
5:30
8合目御来迎場に到着です。
甲斐駒のピークが見えてきました。
鳳凰三山と向こうには薄っすらと富士山も。
甲斐駒で1番楽しみにしていた二本剣の岩も見えてきました。
甲斐駒ヶ岳①の冒頭でも説明しましたがカメラの日付機能をONにして後悔したのが次の写真です。
この二本剣の岩で何枚も撮影していた写真の日付が本当に邪魔でショックでした・・・(T_T)
救いは、この山行一番のベストショットは次のiPhoneでの写真だったことです。
雲海の向こうに八ヶ岳連峰。
山頂は目の前です!
6:46
登頂です。
山頂に上のテン場の女性の方がいたので写真を撮ってもらえて助かりました。
辺りはけっこうガスが出てきて山頂からの景色はあまり見えなかったのですが、無事に山頂に辿り着けて何よりでした。
下山時に二本剣の岩を通った時もご覧のようなガス。
登りで満足行く景色見れて本当にラッキーでした。
8:40
テントに戻ってきました。
自己満足なのですが、この時テントをパリっと張ることが出来て少しうれしかった。
9:20
下山開始します。
当然ですが、あの長い道を下ります。
しかも高度感のある階段、ハシゴなどは登りよりも下りの方が辛いです。
がんばって黙々と歩きます。
途中からテン場の左の方と上の女性と3人でわいわい言いながら下山しました。
14:55
登山口の吊り橋到着です!!やっぱり黒戸長いっ!!
15:08駐車場でお二人と別れ今回の山行無事終了です。
今回は甲斐駒というよりテン泊黒戸尾根にチャレンジしたい思いが強いかったので、まずは予定通り達成できて満足でした。
今回の山行でまたお腹を下したので、何が原因か、今後どう対応するかも課題です。
テン場から見えた鳳凰三山は登ってみたいと思い翌年に登ったのでその様子も後々書きたいと思います。